お手紙が来てます

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お手紙が来てますよ。」

私はそう言って手渡したんです。

 

10秒後にプルプルと顎を揺らしながら父上は顔を真っ赤にして手紙を投げつけました。

 

手裏剣のように飛んできた手紙は私の髪をスパッと切ってからブーメランのように父上の方に戻って行ったのです。

 

父上は額から大量に流血し倒れました。

 

ワタシはもちろん止血するべく父上のもとに駆け寄り傷口にアルコールを多めにぶっかけてから、念のためもう一度アルコールをぶっかけて消毒してから止血しました。

 

父上は「ああっ!ぎゃー。」と叫びました。

とても男らしい叫び声だったのでより一層父上を尊敬する事が出来ました。